2003年7月20日(日)
天野 昇子(vo) 前売り 3,500円,当日 4,000円 open pm 7:30 フィーチャリング高木潤一(g), KOZO(b) ・・・・・・ |
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画像提供はサイト《HP New York 》徹様(ニューヨーク) プロフィールはサイト《SHOKO AMANO 》より転載いたしました. |
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Jazz評論家 スタンダードからボサ・ノバまで幅広いレパートリーも魅力で、可愛さとしっとりとした お色気を秘めた彼女の歌は、一度聴いたら忘れられなくなってしまう。ジャズ・ヴォーカル・ファンは彼女のライブを聞き逃すわけにはいくまい。 ・・・・・・ 天野 昇子(vo) Amano Shoko 東京生まれ.68年,日本テレビの人気番組あなた出番ですで優勝. 堀プロから,矢野翔子としてデビュー. フレダペインやスリーディグリース等のアメリカンアーティストとステージを共にするうちに,ジャズに魅せられ,74年,イギリスに留学後アメリカに渡り, LA,シカゴ,ニューヨークと24年にわたり,世界を舞台に歌い続ける. 84年,ニューヨークに移りジャズクラブの老舗,今はなきエディコンドンスで、 ニューヨークへ移転後初めてのコンサートを開きライブ活動を始める. 活動は幅広く,ウォルドーフアストリアホテルでのディナーショウ等にも出演してきた.89年,NORMAN SIMMONSのプロデュースによる初アルバム "SHOKO CELEBRATES IN NEW YORK CITY"を発表.90年BRC Internationalに入籍,二枚目のアルバム"500 MILES HIGH"を発表. その後,ブルーノート,リンカーンセンター, カーネギー・リサイタルホールなどに出演. 日本クラブではカルチャー講座の講師を務め 現在ニューヨーク在住.ブラジル,日本,ジャマイカと世界を舞台に活躍中. ・・・・・・ ヴォーカリスト天野 昇子の魅力 天野昇子の歌は数年前、活動の場としていたニューヨークのクラブではじめて聴き、 ナイーブで自然なスイング感のある豊かな表現力を持っていて大きな感銘を受けた。 <ボディ・アンド・ソウル>のようなスタンダードから<ジンジ>のようなボサ・ノバまで幅広いレパートリーも魅力で、可愛さとしっとりとしたお色気を秘めた彼女の歌は、一度聴いたら忘れられなくなってしまう。ジャズ・ヴォーカル・ファンは彼女のライブを聞き逃すわけにはいくまい。 ・・・・・・ 高木 潤一(guitar) Takagi Junichi 9歳でギターを始め、15歳の時に宮の上貴昭氏に師事、ジャズギターを始める。17歳よりプロとしてクラブ、ライブハウスなどで活躍する。 86年渡米、名ピアニスト、バリー・ハリスに師事するかたわら、ロン・カーター(ベース)、マル・ウォルドロン(ピアノ)等とセッションを重ねる。 帰国後はフラメンコ・ギターを坂中浩治氏に師事する一方で、ジャズ、クラシック、世界中の民族音楽のエッセンスを盛り込んだ、ギター、ヴァイオリン他の構成によるMASARA(マサラ)を結成、東京を中心として日本各地のライブハウス、イベント等でライブ活動を展開中。 またMASARAの他、ウード、尺八、胡弓、チェロ、フルート等と共にジャンルにとらわれない活動を行い、各方面から高い評価を得ている。 現在はジャズの他、菅原洋一氏のサポートや、パフォーマンスとの共演、クラシックなども手掛け、ライブハウス、CD、CM、映画音楽など、その活動はとどまるところを知らない. |
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