『日本が生んだファンキージャズの達人』:ロサンゼルスタイムス 更に同誌は |
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吉岡 秀晃トリオ 2002. 12/15 (日) ジャズスポット・屋根裏 |
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吉岡 秀晃 トリオ
吉岡 秀晃 Hideaki Yoshioka(p)
伊沙生 Isam(b)
フォリス・フルフォード・ジュニア Forris L. Fulford Jr.(ds)
吉岡 秀晃(p)プロフィール 1960年 宮崎県延岡市出身 8歳の時にピアノとバイオリンに出会う.高校在学中,キ・ス・エマ・ソンに魅せられ,プログレッシブロックの洗礼を受けると同時にジャズに興味を抱く. 1979年 来日したレッド・ガ・ランドトリオのジャミル・ナッサ,ジミ・コブと共演しレッド・ガ・ランドに絶賛される. 1981年 21歳の時プロを目指し上京.1990年 初リーダー作『here we go』を発表.1991年セカンドアルバム『anytime anyway』を発表.スイングジャーナル選定ゴールドディスクを邦人ジャズメンの新録音作品としては史上初の獲得という快挙を成し遂げる. 1992年 日野元彦(ds),坂井紅介(b)による最強のリズム陣と共にサードアルバム『always』を発表.1994年,初めてのソロ作品集『storong man』を発表.1994.10メキシコで開催された国際親善ジャズフェスティバルに出演. 1996.2ロサンゼルスで開催されたインターナショナルジャズパーティでアンドリュー・シンプキンス,ルー・タバキン,シャーマン・ファガーソン,ジェフ・ハミルトン他多数と共演,親交を深める. 1999.8待望のライブアルバム『doin' it right』を発表.2000.2インターナショナルジャズパーティに出演.ロサンゼルスタイムスでは『日本が生んだファンキージャズの達人』として評価が確定
2000年5月 『Moment To Moment』をヴィナスレコードより発表
スィングジャーナル主催第34回(2000年度)ジャズディスク大賞製作企画賞受賞 |
フォリス・フルフォード・ジュニア(ds)プロフィール フォリスのドラム演奏からは,磨かれたプロフェッショナルな音楽性を聴くことができ,又彼の演奏スタイルはジャズをはじめ,リズム&ブルース,ロック,ゴスペル,ウエストインディーズ,ディキシーランド,現代音楽,クラシック,ファンクまでと幅広い. アメリカでは『アーサー・プライストックレヴュー』において活動し,その間
らと数多くのセッションに参加. チャーリー・バーシップ(ディジー・ガレスピーバンド,ビリー・エクスタイン,ナンシーウィルソン),打楽器奏者ロナルド・グルード(現在「ニューヨークバレイ」「ジオフリーバレイ」),ノーマン・グロスマン(著書に「ドラムセットスタイル」と「ドラムセットテクニック」)各氏に師事.二つの大学でビジネスと音楽についての学歴をもつ. |
伊沙生(bass)プロフィール 1981年9月19日東京都出身 幼少の頃から音楽に親しみ,8歳よりピアノ,ドラム,ギターを始める.クラシックとプログレッシブロックを演奏していたが,幼い頃から触れていたジャズに開眼する. 2000年吉岡秀晃のニューヨークレコーディングに同行.ルディ・バンゲルダースタジオで行われたレコーディングの共演者,天才ベーシスト,ジャーミール・ナッサーのプレイに感動.帰国後ベースを始める. 松野茂氏に師事.天性のリズム感と歌心あふれるプレイに定評があり,これからのミュージックシーンに欠かせない存在として期待されている. 現在,吉岡秀晃トリオ,山口新語(ds),小林陽一(ds)他自己のグループで活躍中 |
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